業務内容

執筆活動やテレビへの出演

講演や企業教育・研修などにより、経営に関する様々な知識、ノウハウを伝えることができますが、本や雑誌、新聞などへの執筆を行うことで、多くの人に情報を提供している診断士もおります。

露出することで営業に繋がります

多くの人に知ってもらうことを目的とする営業活動が、本を出したりテレビなどに出演することで可能となります。

もちろんそれなりの経験やある程度の能力がなければできないことですが、メディアの力をそのまま営業活動とすることができますので、診断・コンサル業務の合間に執筆活動を行っている診断士は少なくありません。

コメンテーター、アナリストとしてメディアに露出

経済に関する豊富な知識と、相談・指導業務に最も求められているコミュニケーション能力に秀でている中小企業診断士は、コメントを求められることも多くなります。

コンサル対象企業の経営者全てが経済・経営に関する深い知識を有している保証は無く、新しい情報に関しては診断士からの説明を必要とする場合もあります。

一般の人でも理解できるように、解りやすい解説で経済に関する情報を提供することができる診断士は、コメンテーターやアナリストとしては適任であると考えられます。

もちろん経験の少ない診断士に仕事の依頼が来ることはあまりありませんが、中小企業、診断士業界活性化にも繋がる大切な仕事であるといえます。

診断士育成に関わる業務

講演などが新人診断士やこれから診断士を目指している人に対して行われていたりもしますが、講演以外にも実務補習や、中小企業診断士資格取得のための講座、学校の講師・指導員として、テキスト、資料の作成や教鞭をとっている診断士もおります。

実務補習は診断士として最初の仕事です

第2次試験合格者に対して、15日以上の実務補習、または実務を行ったと言う証明がなければ診断士を名乗り仕事を行うことはできません。

実務補習は試験合格者4人から5人で1チームとなり、実際の企業の診断・コンサル業務にて行われます。

指導員として受講者に対し、診断、提案書作成などの業務に関して適切なアドバイスをしなければいけません。

多くの場合対象企業には実務補習の一環であることは伝わっておりますが、実際にコンサル業務が行われることには代わりがありませんので、診断士として初めての仕事をマネージャーとして仕切らなければいけません。

資格試験対策は基礎能力維持に繋がります

常に新しい情報などに対してアンテナを張ってなければいけない中小企業診断士ですが、資格取得時に身についた知識を忘れていいというわけではありません。

得意分野を持つことで多くの仕事を得るチャンスがありますが、資格取得時の汎用性の高い知識は、新しい技術がどれだけ増えようとも必要無くなるということはありません。

何でもできる診断士だからこそ、基礎が最も大切であり、基本的な知識があるからこそ、独創的な提案が出来るようになるのです。

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