過去問

独学では必須となる過去問題の利用!

学校や通信講座でも本番に備えて模擬試験を行いますが、参考書などを利用して勉強する場合にも、過去問を利用して模擬試験を独自に行うことをお勧めします。

時間配分を確認できる

独学の最も良い点は自由な時間で勉強を進められることです。
しかし試験では時間が決まっておりまして、第1次試験では60分か90分。
第2次試験では80分と規定されております。

第1次試験では年度、科目により出題数は違いますが、40問を超えて出題されている場合もあります。
第2次試験では出題数こそ4、5問ですが実例概要分は2、3ページに渡る長文になります。
設問を先に読む人、概要文を先に読む人とそれぞれだと思いますが、得意な問題の解き方で時間内に回答することができるかは把握しておかなければいけません。

出題傾向を知る

特に第2次試験にて言えることなのですが、どのような問題が出題されるか一切想像がつかないと思います。

もちろん何も情報を持たずに受験し合格する人もいるかもしれませんが、受験費用が1次、2次を合わせると3万円を超えてしまう中小企業診断士試験だからこそ、万全を期すためにも過去問題集などを購入し、出題傾向の確認をしておきましょう。

過去問題が参考書代わりに?

過去問題を見ると第1次試験では、穴埋め、用語の解説などの問題が出題されます。
用語解説設問については、参考書よりも設問の方が簡潔にまとめられている場合があります。

良く読んで理解すると参考書と同じことを手短にまとめられている場合が多くありますので、設問での言い回しを理解すると共に、問題を解きながら用語の解説を覚えるように過去問題を利用してみてはいかがでしょうか。

参考書を持ち歩くのは大変という人はいると思いますが、コピーした問題集なら折りたたんでポケットに入れて簡単に出し入れすることができますので、通勤時間を有効に使い勉強を進めることもできます。

解答の仕方(言い回し)を身につける

第2次試験では解答に文字制限があります。
多くの人は設問、概要文を読み、解答の元となる文書を下書きしてから、文字制限を考慮して清書解答とします。

2次試験で最も気を付け無ければいけないのは、求められているのは一般的な解答であるということです。

中小企業診断士としては独自性が売りになりますが、それは一般的な考えを基本として、独創的な提案が出来て初めて強みとなります。

テストにて誰も思いつかないような独自性のある解答を思いついたとしても、それが出題者の意向に沿っているのかを考えなければいけません。

過去問題にて一般的に正解とされている解答を把握しておきましょう。

過去問題の入手方法

最も簡単に過去問題を手に入れる方法としては、書店などにて過去問題集を購入することです。
過去問題集は各社より販売されております。問題と解答が乗っていることは当たり前ですが、解説がそのまま勉強になりますので、できるだけ詳しく解説されている問題集を探すことをお勧めいたします。

他にはインターネットを利用する方法があります。
検索エンジンを利用して「中小企業診断士 過去問題」と検索することで、過去問題を確認することができます。

第1次試験の解答のみでしたら、中小企業診断協会サイトでも確認することができます。

中小企業診断協会サイトでは第2次試験の解答を確認することはできませんが、出題の趣旨は確認することができます。
解答と同じく大切なことですので、必ず目を通すようにしましょう。

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